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留学お役立ち情報 2017-06-07

留学業界における倒産について

いつもスタブロをご利用いただき、誠にありがとうございます。

2017年3月、格安海外ツアーで知られる旅行代理店「てるみくらぶ」が資金繰りの悪化を理由に破産を申請したニュースを覚えていますでしょうか?最近は話題に取り上げられることもなくなりましたが、代金支払い済みの申込者約9万人が「泣き寝入り」せざるを得ない状況に追い込まれ、さらに渡航中の方には「自力で帰国してほしい」と謝罪した会見の様子は、世間に大きな衝撃を与えました。

しかし、このような倒産の話は旅行業界だけではなく、旅行業界と運営形態が似ている留学業界でも起こり得る話です。

留学はお金と時間を掛けて行く投資です。投資をするからには、リスクを背負う義務が消費者には発生します。そこで、どのようにリスクを回避すれば良いのか、留学業界における倒産についてまとめてみました!

留学業界の仕組み

まず、留学業界でトラブルが発生するパターンは下記2つに分かれます。

・留学エージェントが倒産
・語学学校が倒産

留学エージェントが倒産した場合

留学エージェントはお客様から留学費用を預かり、お客様に代わって学校や滞在先などにお金を支払うことで、語学学校の申し込みと滞在先の手配を行いますが、お客様から留学費用を預かったものの、語学学校や滞在先へお金を支払っていなかったために、受講ができないトラブルが発生したり、滞在先に宿泊できないというトラブルが生じます。

実は、今回のてるみくらぶのように、資金繰りの悪化を理由に大手留学エージェントだったゲートウェイ21が2008年10月に、自己破産を申し立てました。

しかし、留学業界はまだ比較的新しい業界で、法的規制(弁済業務保証金制度など)が一切存在しないため、留学を予定していたお客様の前払い金の総額約9億円の返金はおろか留学にも行くことができなかったのです。ここが旅行業界と留学業界の大きな違いになります。

語学学校が倒産した場合

語学学校の倒産や統廃合は事前の告知や事後対応のないまま、いきなりやってきます。

万が一、語学学校が倒産した場合、授業料などの費用の返金は受けられないケースがほとんどですが、通っていた学校もしくは今後通う予定の学校が、救済システムを持つ学校協会に加盟していた場合は、費用負担なしで、留学を継続(他の学校へ転校して留学を継続)することが可能となります。

倒産リスクを回避する方法

さて、留学業界もさほど旅行業界と変わらないことが分かりましたが、留学は語学力を身につけるにはとても効率的な手段です。倒産するリスクを恐れ、留学を断念してしまうのは非常に勿体ないので、倒産のリスクをどのように回避して、留学へ行くべきなのか考えてみましょう。

まず、留学エージェントの倒産リスクを回避するためには、『授業料や滞在費を自分で直接学校に支払うこと』が大事です。

語学学校に直接送金すれば、例え留学エージェントが倒産しても、あなたは留学に行くことができるので、泣き寝入りすることもありません。

次に、語学学校の塔さんリスクを回避するためには、『救済システムを持つ学校協会に加盟している語学学校を選ぶこと』が大事です。

前述でも述べましたが、語学学校の倒産はある日突然やってきますが、救済システムを持つ学校協に加盟している語学学校であれば、追加費用無しで、すぐに新しい語学学校と滞在先を手配してくれます。

ちなみに、語学学校が学校協会に加盟するには、協会が定めた入会基準及び一定の品質基準を保つことが条件となっているので、協会の加盟校であれば、ある程度安心できると言っても過言ではありません。

さて、留学業界における倒産について見てきましたが、いかがでしたでしょうか。

契約した以上は自己責任となってしまいますので、様々なトラブルに対して柔軟な対応ができるよう、お客様自身で情報収集することも非常に重要なポイントだと思います。

また、海外送金の手続きも日本にいる間に日本語で行うことができるので、留学エージェントを利用する際は、自分自身で送金できるのかもお伺いすることをオススメいたします。

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