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フィリピン

フィリピン

Republic of the Philippines

約170の言語が存在するフィリピンは、アメリカ・イギリスに次ぐ、世界で3番目に英語を話す人口が多い国です。そんなフィリピン人は近年、オンライン英会話の講師として注目されています。 他の国と比較すると圧倒的な留学費用の安さがフィリピン留学の魅力ですが、レッスンの合計時間は他の国の2倍もあるので、留学費用を抑えて英語を学びたい方や短期間で英語力をアップさせたい方、欧米圏に行く前に基礎英語力をつけたい方などにオススメです!

基本情報

  • 首都
    マニラ
  • 人口
    約1億98万人
  • 通貨
    フィリピン ペソ(₱)
  • 公用語
    英語、フィリピノ語
  • ワーホリ期間
    制度なし

留学の予算相場

平均的な学校の授業料+滞在費

  • 1ヶ月
    10万~30万円
  • 3ヶ月
    30万~60万円
  • 6ヶ月
    60万~100万円
  • 12ヶ月
  • ※生活費、航空券、保険は除く
  • ※実際にかかる費用は、入学する学校やコース、滞在方法、為替変動など様々な要因で変わってきます。おおよその目安として参考にしてください。

イロイロ

  • フィリピン・イロイロ

    Green International Technical College

    グリーンインターナショナルテクニカルカレッジ

    2003年に設立されたC&C Language Centerは、フィリピンの首都・マニラから飛行機で約1時間ほどのイロイロという島にあります。地元でも有名なリゾート施設の敷地内にあるイロイロ最大規模の歴史ある語学学校で、敷地内は24時間体制で警備員が巡回しているので、セキュリティ体制も万全です。学生が思う存分学習できるように、自習室も24時間開放しており、さらに、施設内にあるプールやレストランなどを利用することもできるので、 勉強の合間の気分転換にもなります。

    フィリピンでは珍しく、日本からの学生が少なく、韓国・中国・ベトナム・台湾など比較的国際色が豊かな学校で、学生が集中して学習できるよう、厳格な出欠管理・門限管理が行われています。また、「上達のノウハウはできるだけ多く話すこと」という考えの下、学生が24時間英語を使用する環境を作るために、チューターが常駐しています。

    特にTOEICのコースは圧倒的な実績を誇っており、TOEIC点数保証制度もあることから、TOEIC対策のために来る学生が多い学校です。

セブ

  • フィリピン・セブ

    IDEA Cebu

    イデア・セブ校

    2012年に設立された日本資本のIDEA Cebuは、日本の英語事情にマッチングしたカリキュラムを軸とした、セミスパルタ式の学校となっています。平日の外出は毎朝行われる英単語テスト次第にはなりますが、夕方から夜の義務自習までは自由に過ごすことができるので、学校の近くにあるショッピングモールへ出かけたりして空き時間を楽しむこともできます。さらに、IDEA Cebuで提供される食事は、日本食トレーニングを受けた調理人が栄養バランスや日本人好みの味付けを考慮して作られているので、食事面に不安を抱く方も安心して留学生活を送ることが可能です。

    弱点の補強、得意な点の強化等様々なニーズに対応する事が可能なマンツーマン授業に加え、ロールプレイングやディベートで実践的な練習を行う少人数グループ授業、英語で興味や弱点に合わせて学べる実践英語ACT授業で1日のカリキュラムが構成されており、「読む・書く・話す・聞く」の4技能をバランス良く学びながらも、スピーキング強化を最重要ポイントとして位置付けているので、いずれの分野でもインプットとアウトプットを繰り返し、スピーキング能力を効果的に引き出すよう授業が行われます。

    特に実践英語ACT授業はIDEA Cebuのもっとも特徴的な授業の一つで、「アクティビティ科目」または「プラクティス科目」から自由に選択することが可能です。アクティビティ科目では、ヨガやダンス、映画などを通して英語力の強化を図り、プラクティス科目では、TOEIC対策やプレゼンテーション、時事英語などを通して専門的・実務的な英語力の強化を図ります。また、より早く英語力を向上させるために、ボキャブラリー強化の一環として毎回授業の終わりに15個の単語リストが渡され、翌朝にテストが実施されます。

  • フィリピン・セブ

    IDEA Academia

    イデア・アカデミア校

    自分に合わせて学べる自由度の高い授業と、まるでカフェにいるかのようなお洒落な施設が特徴のIDEA Academiaは、IDEA Cebuの姉妹校として2015年に開講し、韓国や中国、台湾などからも学生が学びに来る、比較的国際色が豊かな学校です。

    一般英語や試験対策、ビジネス英語コースなどを多彩なコースを提供しており、いずれのコースもPREP法(英語圏や主にビジネスシーンで用いられる発話法)とアクティブリスニング(コミュニケーションを円滑に進めていくためのテクニック)の2つのテクニックをベースに授業が展開されています。

    ESLコースでは、1日3コマ~8コマのコースからコマ数を選択することも可能なので、自身のスケジュールやライフスタイルに合わせてフレキシブルに授業を組むことができますが、基本的にはマンツーマン授業、小グループ授業、大グループ授業で授業が行われます。小グループ授業では、初級~中級者はConversation、上級者はDiscussionと分かれて授業が行われますが、大グループ授業では、様々なシチュエーションに応じたロールプレイング形式の授業や映画やマガジンなどを利用した英語の授業、ヨガやダンスなどから選択することができるので、英語レベルや興味に合わせて学ぶことも可能です。さらに、リスニングや発音に特化した毎朝30分行われる脳トレの授業や、授業の復習などを行うNight Classもにも自由に参加することが可能です。

  • フィリピン・セブ

    EV English Academy

    イーブイ・イングリッシュアカデミー

    2004年に設立されたEV English Academyは、セブのスパルタ学校の中で最も厳しく、最大敷地面積を持つ学校で有名です。スパルタ式と言っても勉強漬けの生活に浸る通常のものとは異なり、学生それぞれが自分自身の目標を常に意識し、勉強に専念できるよう、10年以上の経験に基づいた英語教育のノウハウが詰め込まれているので、短期間で集中的に英語力を伸ばすことが可能となっています。

    学生のニーズに応えるべく、一般英語や試験対策、ビジネス英語コースなどを多彩なコースを開講していますが、実践的な英語力は、学生のレベルに合わせすぎてしまうマンツーマン授業を多くすることよりも、競争心や積極性を養うことができるグループ授業を取り入れることで、より効果を高めることができると考えるEV English Academyでは、どのコースを選んでもマンツーマン授業4コマ、小グループ授業2コマ、大グループ授業2コマと時間割が決められています。また、任意ではありますが、朝食後の単語テストと夕方の文章テストを毎日受けることができるので、英語力がどれほど身についているのか進捗を確認することが可能です。

    学生たちが充実したキャンパスライフを送れるように、スポーツジム・プールなどのスポーツ施設や、映画・ビリヤードなどの娯楽施設を備えており、週末も学生が安心して過ごせるように、セブ市内やセブ近隣の観光情報を提供したり、交通機関やホテルの予約手配なども承っています。さらに、定期的にボランティア活動も主催しているので、地元の人たちとと交流することも可能です。

バコロド

  • フィリピン・バコロド

    E-Room Language Center

    イールーム・ランゲージセンター

    2005年に設立されたE-Room Language Centerは、フィリピンの首都・マニラから飛行機で約1時間ほどの距離にある、「微笑みの街」という異名を持つバコロドという都市にあります。学生の自主性に任せた自由な校風が魅力の語学学校で、学校はリゾートホテルと一体となっているため、プールや庭園、お洒落なカフェテリアなどを利用することも可能です。

    マンツーマン授業は、1日5時間~8時間のコースからコマ数を選択することができ、マンツーマン授業の特徴を活かして、学生それぞれの弱点に焦点を当てた授業が行われます。また、午後に行われるグループレッスンでは、同じレベルの学生とマンツーマンレッスンで扱った内容の全般的な活用を学ぶことで、競争心や積極性を養いながら英語学習効果を高めることができます。さらに、定期的にレベル別のディベート大会も開催されるので、身につけた会話力を実際に試すだけではなく、慣れない英語の文献を読んだり探すことで、全体的なプレゼンテーションスキルの向上を図ることができます。

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